リフレクソロジーの基本的な考え方に、「足の裏には人の全身が縮図のように投影されている」という理論があります。立っている人の体(器官・臓器の位置関係)は、そっくりそのまま足裏に反射投影されているのです。これらの足裏にある全身の縮図を「反射区」と呼んでいます。
胃や腸など、体の内部に直接刺激を加えることはできません。しかし、反射区を刺激することで間接的にではありますが手が届くのです。もしあなたの身体で不調のある部分があれば、不調の箇所に対応する反射区を刺激してみてください。あなたの体調は改善に向かって動き出すことでしょう。